素敵な出会いをつかみたいと願うのであれば、積極的な行動をためらわないことです。
ドラマのような出会いは、あくまでドラマの世界の話です。
なにも始っていないうちから受け身でいては、理想の彼と出会うチャンスは絶対にありません。
逆に出会いのきっかけさえ作ってしまえば、あとは受け身の方が男性ウケします。
そしてこの法則は、何歳からでも使えます!
出会いは積極的に
出会いを求めるなら、やはり積極的に行動しないことにはなにも始まりません。
連絡先の交換など相手とのつながりを残し、デートするまでは積極的な行動に出ることをおすすめします。
逆にデートの約束をしたあとは少しそっけなく、でもデート中は思いっきり楽しく過ごし、また受け身になってそっけなくしておきます。
男性も知り合ってからデートが終わるまでの間は、心が揺れ動き色々と想像してしまうものです。
そこをうまく利用してみてください。
自分の気持ちを押し付けるより前に、相手に想像させることに意識を向けてみましょう。
そこまで発展させるには、やはり積極的に行動しなければ始まりません。
男性の方が受け身
最近の男性は受け身の人が多いので、はじめは女性が積極的に行動しないと恋愛は始まりません。
「今度ご飯でもどうですか?」「LINE教えてください!」など、気軽に誘って次につなげてみることです。
相手をよく知らなければ恋愛への発展が見込めないため、相性を確認するためにも必要な行動です。
もしかすると思っている以上に素敵な男性であることも多いです。
ただし、長時間過ごしてみて「違和感」を感じた場合はヤメておきましょう。
違和感は、想像を超えたところで大きなトラブルへとつながるかもしれません。
人間の本能的な部分なので、根深いものがあるといえるでしょう。
>同じ生活圏内にいる人
毎朝通勤電車で会う、毎日同じオフィスで会うなど、いつも顔を合わせる人の中にも恋愛対象になる人がいるのではないでしょうか。
生活圏内にいるということは、まったく見ず知らずの異性よりもほんの少し身近に感じるかもしれません。
普段生活しているところを見ているだけに、ちょっとだけ警戒感も和らぎそうです。
帰りが一緒になったときなど、少し勇気を出して話しかけてみるのもアリではないでしょうか。
ちょっとそっけないのが◎
前述しましたが、連絡するときのポイントは、ちょっとそっけないくらいがおすすめです。
感謝の気持ちや相手に期待を持たせる言葉を、できるだけ短くするのです。
「次また会える日を楽しみにしています」「また会えると思うとうれしいです」など、誠実に気持ちを伝えようとすると少し固苦しい印象になりがちなので、率直な気持ちを短く伝えてみましょう。
相手も返事を返しやすなって、コミュニケーションもはかどるのではないでしょうか。