浮気相手がまさかの同性だったとき、あなたならどうする?

浮気相手がまさかの同性だったとき、あなたならどうする?

すごく仲が良いと思っていた彼とその友人が、まさかの浮気相手だったとき。

友だちだとばっかり思っていたのに…浮気相手が同性だったと聞いたらかなりの動揺です。

キレイ事なんていっていられないけど、ぶっちゃけこういうのって浮気なの!? とパニックになってしまうでしょう。

でもこの場合、どこからが浮気なのか、彼女側が決めてもよいのではないでしょうか。

その理由をご説明していきましょう。

友達だと思っていたのに…

浮気だけでも驚くのに、相手がまさかの同性だったという展開は最近なら十分にあり得るサプライズです。

同性同士の浮気も噂では聞いていたものの、まさか自分の身に起こるなんて…と、あまりの展開スピードについていけないのも無理ありません。

しかも浮気相手が同性だった場合、すでにその浮気相手とは会っている可能性が高いといえます。

誰にでもできるような相談でもないし、できれば自分が納得できる答えを自ら探すのが最善なのかもしれません。

どこからが浮気?

浮気相手が同棲の場合、どこからが浮気になるのか。

漠然とですが、「気持ちの浮気」だけならなんだか許せてしまうのではないでしょうか。

異性なら許せない「気持ちの浮気」ですが、同性が相手であれば、彼の片思いというだけかもしれませんし、なんとなく許せるような気もしてきます。

しかし、これが両思いになり、キスをし、性行為までしているとなれば、これは完全に「浮気」です。

同性でも浮気は許せない!と別れる

相手が同性であっても浮気は浮気。許せないものは許せない! それでよいと思います。

そして、同性同士では埋まらない「何か」があるのも事実なのではないでしょうか。

だからこそ、彼は彼女を作り、実際に女性とお付き合いしているのです。

性別に関係なく、浮気行為自体が許せない。自分だけのことを考えて欲しいという気持ちは至極当然です。

同性同士の浮気で破局したとしても、同情こそすれ、責められはしないでしょう。

結婚できるのは私!と割り切る

最近は同性婚の話題もありますが、親を説得し、かつ社会生活を考慮するとまだまだハードルは高いでしょう。

スムーズに結婚まで行けるのはやはり異性である彼女の方です。

もしかすると、逆に浮気相手の男性の方が彼女である女性に嫉妬しているケースもあるかもしれません。

そう考えてみると、時間をかけて話し合うことで「共存」していけるような気もしないでしょうか。

3人で共存する

相手が同性であれ浮気は裏切り行為であり、彼もいけないことだと認識していると思います。決して許されることだとは思っていないでしょう。

しかし彼がどちらとも別れることができないというのであれば、3人でバランスよく関係を築くのもアリかもしれません。

といっても浮気相手と仲良くしなければいけないわけではなく、会いたくなければ会わず、黙認するのはどうでしょうか。

自分の気持ちに決着がつくまで、時間をかけて考えてみるのもよいかもしれません。

それでも違和感があり引っかかるようであれば、改めて考えてみてはどうでしょうか。