それでも渡したくない!浮気癖の彼を略奪されないための「鈍感力」とは

それでも渡したくない! 浮気癖の彼を略奪されないための「鈍感力」とは

略奪愛をしたことがあるけど、まさか自分が略奪される側に回ってしまうなんて…。

そんな経験、ありませんか?

略奪した彼を略奪されてしまうというケースは案外多いです。

略奪はくり返される行為であり、どうしても略奪されるのが心配なら略奪経験がない男性を選ぶのが無難かもしれません。

今回は略奪愛から彼を守る方法をご紹介していきますが、絶対に略奪されないという保証はありませんので、取り扱いには十分にご注意ください。

甘えん坊の男性が略奪されやすい!?

男性は女性ほど理性的に行動しているわけではなく、ただ甘えたいだけで女性を渡り歩く男性は一定数います。

彼女との喧嘩が長引いたり、キツく言われることが続いた時、ちょっと好みの女性に優しくされると簡単にそっちへ行ってしまいます。

「寂しかった」と彼が実際に言うかどうかはわかりませんが、彼のモヤモヤした気持ちを埋めるため簡単に略奪されてしまうのです。

マザコンの気がある男性などは特に根深いです。

女性に母性を求めているので、自分がしたいようにさせてくれるのが理想の女性と思い込んでいる節があり、それが今の今まで通用してきたのですから、今の彼女がいくら「違う」と言ったところで理解できません。

浮気は病気と昔からいいますが、完治するのは難しいでしょう。

相当な痛い目にあえばそんな甘えも吹き飛ぶのでしょうが、そこまで痛い目に合う機会はそうそうないのも事実です。

それでも略奪されたくない

何度浮気されたとしても、完全に誰かのモノになってしまうのだけは嫌だというケースもあるでしょう。

しかし、浮気をしても許してくれるとたかをくくられ、いつしかそのまま略奪されてもおかしくないような状況で過ごすのは精神衛生上よくありません。

いっそのこと彼をあきらめるのが無難とも思いますが、なかなか踏ん切りがつかないのであれば、彼の言うことだけをジッと聞いているのがよいかもしれません。

一度は無性に聞き分けのよい彼女のことを疎ましく思うかもしれませんが、最終的には戻ってくるのではないでしょうか。

なぜなら浮気をくり返す男性は、根が甘ったれだからです。

最後には自分を知っていて、甘えさせてくれる女性に帰ってきます。

酷いケンカ別れをした彼が、しばらくしてから連絡してくるのも、この甘えからきています。

最終手段は相手にしない

もし浮気を隠そうともしないような彼なら、徹底して浮気に気づかないふりをするのもアリだと思います。

要するに「構ってほしい」というサインなので、徹底して甘えさせてあげればしばらく浮気はしないでしょう。

本命彼女として堂々としていれば、浮気も減ります。

女の影が見え隠れしても、あえて「鈍感」でいることです。