家に帰りたくない…ブラリーマンを生む女性の3つの特徴とは

家に帰りたくない…ブラリーマンを生む女性の3つの特徴とは

友人の夫は仕事終わりに必ずどこかで時間をつぶして帰っているようなので、自分の夫にはそうなってほしくない…。

せっかく結婚しているのだから、帰りたくない家だと思われたくない…などなど。

夫の仕事帰りの行動パターンについて、不安を覚える奥様も少なくないと思います。

多くの働く男性は、就業後はすぐに帰宅してストレスから解放されたいものです。

しかし、家に落ち着ける居場所がないと家もまたストレスを感じる空間になるので、まっすぐ帰宅しない人という意味でブラリーマン化してしまう方もいます。

今回の記事では、家に帰りたくない症候群=ブラリーマンを生む女性の3つの特徴についてご紹介いたします。

夫のことを気にかけない

特に結婚して子どもがいる夫婦に要注意なのが、子どもの心配ばかりして夫を気にかけなくなってしまうことです。

いつも口にするのが子どもに関する話題ばかりだったり、子どもばかり甘やかして夫に厳しいことを言ったりしているのが積み重なると、男性は窮屈さを感じてしまうことがあります。

男性は子どもが生まれると父親という役割を課せられるものの、夫としても見続けてもらいたいと感じている方は少なくありません。

仕事から帰ってきたらねぎらいの言葉をかけたり、忙しそうな日が続いたら体調を心配したりと、夫婦の立場で話をしてあげることも忘れない方がよいかもしれません。

不満や愚痴ばかり口にする

不満や愚痴などネガティブな空気が生じやすい発言は、場合によっては盛り上がることもあります。

しかしその頻度が多かったり、悪口の対象が家庭・家族内だったりすると、聞いていてあまり心地がよいものではなくなってしまうでしょう。

日頃から不満や愚痴が多いと家庭内の空気も悪くなりやすく、聞いた人もネガティブな気持ちになるので、まっすぐ家に帰る気持ちが薄れてしまいがちです。

時には不満や愚痴をこぼすのもありですが、不満を感じることが多い方は匿名のSNSや掲示板、ノートなど家族以外のはけ口を作ってみてはいかがでしょうか。

生活空間が荒れている

足の踏み場もない部屋だったり、汚れやニオイがこびりついたり、荒れた生活空間もブラリーマンを生むひとつの要因です。

これらをまったく気にしない男性もいますが、そうでない方や特にきれい好きな方からすると、汚れた家は癒やしの空間とは呼べなくなってしまいます。

また、部屋が荒れたり不衛生だったりすると、程度によっては何かしらの健康被害が出る恐れも考えられます。

塵ひとつ落ちていない完璧にきれいな部屋を目指す必要はありませんが、日頃から目についたゴミはまめに片付けるようにしたり、最低でも週に1回は掃除する日を決めておくとよいかもしれません。

まとめ

以上、ブラリーマンを生む女性の3つの特徴についてでしたが、いかがだったでしょうか。

ブラリーマン化は、家にいると窮屈さを感じたり、落ち着けないと感じたりすることが原因で引き起こされるケースが多いです。

今までは仕事が終わるとまっすぐ帰宅していたのに、どこかで時間をつぶしているのではないか…と感じたら、夫へ温かみのある接し方を考えてみたり、清潔で過ごしやすい生活空間作りを試してみてはいかがでしょうか。