気をつけて！婚活で早めにお別れを考えた方がいい男性の特徴とは？

婚活でやり取りしている男性がいて交際に進んだはいいものの、結婚観や理想の夫婦像を聞くと濁されてしまい不信感がある…。

婚活で出会った男性とやっと仮交際に進めたけれど、結婚相談所では禁止されている温泉旅行に誘われて対応に困った…など、婚活中に男性への不信感でお悩みになったことがある方も多いのではないでしょうか。

結婚相談所や有料婚活サイトは、ユーザーの管理に力を入れているのが強みですが、それでも一部ではあるものの結婚意思が薄いユーザーが紛れていることは否めません。

そうしたユーザーとお付き合いしてしまうと貴重な時間を無駄にしてしまうことにもなりかねないので、時にはお断りも必要になってくるでしょう。

今回の記事では、婚活で早めにお別れを考えた方がいい要注意男性の特徴についてご紹介します。

将来に関する話題を避ける

結婚相談所や有料婚活サイトでは、お見合い後の交際に期限を設けていることも多いです。

使用するサービスにもよりますが、お見合いから早くて3ヶ月ほど、遅くても1年以内にはお断りなり成婚の意思を伝えることが必要になるでしょう。

そうした理由もあって、自由な恋愛と異なり進展にスピード感があるのが有料婚活の特徴です。

交際して時間が経っているのに理想の夫婦像や結婚観が彼の口から語られることがなかったり、聞いてもはぐらかされる場合は、今後交際を続けるべきなのか今一度考えてみてはいかがでしょうか。

本気で結婚したい方は自分なりに理想像を考えていたり、意見の相違を確認するため自発的に情報をシェアしたがることが多いです。

そうした姿勢が見えないということは、彼の方はさほど結婚の意思は強くない可能性も考えられます。

また、これと合わせて交際期間を何度も延長する男性も疑った方がよいかもしれません。

婚活では相手のスペックに目を向けることが多いですが、プロフィールからは測り知ることができない、実際にやり取りをした時の印象も大事な部分です。

たとえばメッセージをやり取りする頻度や話の仕方、表情などからも、私たちは人として「合いそう」「合わなそう」を判断しています。

日頃やり取りしていて「どこか引っかかる物言いが多い」「会う時間を作ってはくれるが、ちょっとした時に見える表情や言葉使いに不信感がある」と感じたら、婚活の作戦を練り直すことも視野に入れた方がいいかもしれません。

不安や疑念といった感情は、相手が何かを隠そうとするのを直感的に感じ取っているために生じていることが考えられます。

思い違いという可能性もなくはありませんが、モヤモヤ感を感じる機会が多かったり、ずっと疑念が晴れない場合は彼への気持ちはセーブしてみるのもありですね。

婚活では相手のプロフィールは早い段階から見られるため、いくつかの条件で絞り込んで検索すれば自分に合わない人はある程度回避できます。

ですがプロフィールページにその人のすべてが書かれているわけではなく、お見合いや交際をして初めてマイナスポイントが見つかることも少なくありません。

たとえば「頻繁な全国転勤（海外含む）がある」「結婚後は親との同居が必須」などですね。

それらの条件が素直に受け入れられるものなら交際を続けてもよいですが、絶対に受け入れられずかつ他の部分で補うことが不可能と思われたら、お断りすることを考えてよいかもしれません。

人は誰しも短所やマイナスポイントを持っているものなのである程度の妥協は必要になるものの、絶対に受け入れられないものを我慢してしまうと満足のいく結婚生活が送れない恐れが出てくるためです。

婚活での交際期間はその性質上、自由恋愛の交際期間と比較すると短く終わってしまいます。

そのためデートでは色々な場所に出かけ、短いながらも交際期間の思い出を増やしていくと楽しい時間が過ごせるでしょう。

さまざまなデートを楽しむのは素晴らしいことですが、デートで不快感のあるボディタッチをしてくる男性や、泊まりを匂わせるデートを提案する男性には気をつけた方がよいでしょう。

宿泊を伴うデートは規約で禁止している結婚相談所・婚活サイトも多く、その誘いに乗るとこちらまで強制退会になってしまうこともあります。

露骨なセクハラ行為はもちろんのこと、不快になるほどのボディタッチもパートナーとして選ぶにはあまり適した振る舞いとはいえないでしょう。

自分の身を守るためにも、嫌なことには「NO」と言うイメージトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。

以上、婚活で早めにお別れを考えた方がいい要注意な男性の特徴についてお送りしました。

接していて不快感が拭えない人や、交際の進展を渋る男性、外泊の提案やセクハラ行為をする男性とズルズル交際を進めると、納得のいく成果が出ないまま時間を浪費してしまう恐れもあります。

ここで取り上げた要素が相手の方に見られたら、一度気持ちをセーブし、今後交際を続けるべきかどうか考え直してみるのがよいかもしれません。