逃げられてしまうかも!?「ヤバい人」と思われがちな婚活女性の特徴3つ

逃げられてしまうかも!?「ヤバい人」と思われがちな婚活女性の特徴とは

婚活で出会った男性は絶対逃したくないという思いから、出会う度に手みやげを渡したり毎日メッセージを送ったりしてつくしているのにフられることが多いとか、もともと緊張しやすくひとりでギスギスしがちな性格なので異性と出会えてもなぜか距離が縮まらないとか…。

出会いの初期の段階で、自分の言動についてお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。

婚活は長い人生をともに歩む人を見つける場なので、どんなにプロフィールが素敵だったり外見を高いレベルで磨いていたりしても、言動からちょっと怖そうな一面が垣間見えると距離感は縮みにくくなります。

今回の記事では、逃げられてしまうかもしれない「ヤバい人」と思われがちな婚活女性の特徴についてご紹介します。

人に何かをしてもらうのが当たり前と思っている

ヤバい人と思われる特徴の中でも特によくあげられるのが、何かをしてもらうのが当たり前といった態度が明らかに感じとれることです。

婚活では男性にお茶代を負担してもらったり、デートで使うレストランやイベントを予約してもらったりとお世話になる機会も多いかと思います。

そんな時にお金を出す素振りすら見せなかったり、「ありがとう」の一言もなかったりすると男性の心は離れていってしまいます。

お見合い時のお茶代やデートの諸費用は、婚活サービスによっては男性が負担することがマナーとなっている所もありますが、当然というわけではありません。

積極的に感謝の気持ちを伝える、何かをしてもらったら別の機会に何かの形で返すなど謙虚な気持ちを持つとよいかもしれませんね。

うまくいかない時すぐに周りのせいにする

婚活デートでは自分の希望通り順調にいかず、ネガティブな気持ちになることもあります。

しかしそれを周りの人や婚活男性のせいにしてばかりいると、怖い人と思われ敬遠されやすくなります。

もちろん完全に周囲の環境が悪いケースもありますが、「もしかしたら自分の中にも原因があるかも」と省みる気持ちも持ってみてはいかがでしょうか。

視点を変えてみると新しい発見があるかもしれませんし、自分を振り返ることで内側からもより高まっていくでしょう。

情緒不安定や束縛タイプなど病み気質

婚活での不安要素としてあげられることが多いのが、複数の異性との同時交際です。

各種婚活サービスでは基本的に同時交際は推奨されており、仮交際までなど特定のステージまでならば複数の異性と交際しつつ比較検討ができるようになっています。

しかし嫉妬心を剥き出しにして男性に強く迫ったり、なにかとルールを作って縛りつけようとすると、その窮屈さに相手は参ってしまうかもしれません。

婚活は、結婚まで同性ライバルの影に油断せず、不安であれば自分も持ち駒を確保したり、より魅力的だと思われるよう自分磨きをしたりするなど対策をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は「ヤバい人」と思われがちな婚活女性の特徴についてご紹介しました。

他者を格下のように扱う人や、情緒不安定な人と結婚してしまうと精神的な負担が増えることが予想されるため、お見合いや交際途中でお断りされることも少なくありません。

ご自身を振り返ってみて、こういった言動をしてしまったかもと思ったら、次の出会いで同じミスをしないよう気をつけてみてはいかがでしょうか。