「お断り」と「OK」の境界は?お見合い後に交際した方がよい男性の見分け方とは

「お断り」と「OK」の境界は? お見合いのあと交際に進んだ方がいい男性の見分け方とは

婚活初心者で異性に対する理想や願望がまだあまり定まっておらず、いつも交際すべきか断るべきかで悩んでしまう…。

条件にはそこそこ合う人だったものの、一緒にいる時間を楽しめずその気持ちを優先すべきかわからない…。

婚活中にこのようなお悩みを抱えたことがある方もいるのではないでしょうか。

結婚相談所での婚活では、1〜2時間程度お見合いをしたあとにお断りをするか仮交際に進むかをかならず決めなくてはならず、まだ判断材料が少ない段階ということもあって、どちらの選択をするにしても強いプレッシャーを感じてしまうものですよね。

この記事では、「お断り」と「OK」の境界はどこ? お見合いのあと交際に進んだ方がよい男性の見分け方についてご紹介します。

無理をして話題をひねり出す必要がない

婚活で出会う相手は様々で、特にがんばろうと意識しなくても会話が続く方もいれば、常に必死に頭を回転させて、必死に話題をひねり出さなければ場が持たない方もいます。

話をしたときに気づいたら緊張感がほぐれていたり、話題が自然と口から溢れて出てくるような場合は、彼との相性はかなり良いかもしれません。

波長が合う方やどこか似たところを持っている方は、意識をしなくても会話が噛み合っていくので、話をしていて落ち着けるお相手のことは大切にしてあげるとよいでしょう。

プロフィールを熟読したことが会話から伝わる

恋活・婚活問わず人のプロフィールをよく読むことは大切です。

プロフィールを見れば、その方の人となりを大まかに把握できますし、文章からもある程度性格の予想が立てられたりするからです。

プロフィールに書いた内容を掘り下げてきたり、自身との共通する部分をあげて話題を作ってくれる方は、プロフィールをしっかり読んだ上で「この人だ」と思ってお見合いを申し込んでくれたハズです。

そうした誠実さは、将来を共にする上で頼もしい素養になるかと思います。

解散したときに疲労感や強い開放感がない

人としての相性を見たいときは、お見合いが終わったあとまずどんな気持ちを感じるかに着目してみてください。

「やっと終わった」「疲れた」と感じるのではなく、「もっと話してみたかった」「いい時間になった」とポジティブな感情の方が強ければ、一緒にいるときの精神的負担があまりない関係といえるかもしれません。

お相手もそう思われていたとわかれば、今後のやり取りへのモチベーションも高まると思いますので、仮交際に進んだ際にはお見合いのときに抱いたポジティブな印象を伝えてみてはいかがでしょうか。