ちょっとした小技でより好印象に!表情が明るいプロフィール写真を撮るコツ3選

ちょっとした小技でより好印象に! 表情が明るく見えるプロフィール写真を撮るコツ3選

アプリに載せるプロフィール写真はいつも自撮りしてるけど、何回やっても表情が暗く見えてしまう…。

メイクや髪型には気をつけているのに、自撮りすると陰気臭い印象になって損していると思う…といったことで、お悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。

マッチングアプリやオンライン結婚相談所で使われるプロフィール写真は、出会うまでの「その人の顔」ともいえる重要な情報です。

自撮りの場合、ただ撮るだけでは顔に暗く影が差したような仕上がりになりやすいので、そうならないためにいくつかのコツを押さえておきましょう。

この記事では、ちょっとした小技でより好印象に! 表情が明るく見えるプロフィール写真を撮るコツ3選についてご紹介します。

明るめの色味のトップスを着る

婚活で使う服はデザインだけでなく、色味もよくチェックしましょう。

引き締め効果があるとされるダークカラーの服は、肌の透明感を引き立てたりフォルムをシャープにする効果があるものの、写真となると顔周りが暗く見えてしまうことも。

顔色を明るく健康的に見せるには、ホワイトやパステルカラーなど白に近い色味のトップスを選んでみてはいかがでしょうか。

明るい色の服はレフ板のように光を集めて反射させる効果があるので、顔色も爽やかに親しみやすく見せられることでしょう。

顔周りの髪の毛をスッキリまとめる

髪はプロフィール写真で占める面積も広く、どんな髪型をしているかで印象も大きく変わるパーツです。

普段髪を下ろしていて顔色が暗く見えがちな方は、顔周りの髪を部分的にでもいいのでまとめてみてはいかがでしょうか。

たとえば前髪を目にかからない程度に切る、サイドの髪を耳にかける、髪のクセが強い方はハーフアップにしてまとめるなどです。

顔周りの髪がスッキリすると顔に影も差しにくくなりますし、より清潔感のある印象を作ることにもつながるでしょう。

暗く見えがちな方は明るさを補正して

もともと顔色が悪かったり、顔立ちによっては写真に写ったとき顔に影がかかりやすく、不健康に見えてしまうこともあります。

普段はあまり気にしたことがなくても、写真に写ると元気がなくなるという方は、画像の明度を少し明るめに調節してみてはいかがでしょうか。

明るさ補正を行うと印象が明るくなるだけではなく、肌もキレイに見せることもできます。

明るくしてみて白飛びしてしまうときは、補正のときにほんの少し赤やオレンジ、ピンクなどの血色カラーを混ぜると、仕上がりのナチュラルさがアップします。

ぜひ試してみてください。