いつもいろいろな場所に連れて行ってくれたり、美味しいお店に連れて行ってくれたりする男性に、お礼の気持ちを伝えたいと考えている方。
連れて行ってくれたレストランの価格帯が高く、言葉のみのお礼では感謝を伝えきれない気がする…など。
日頃よくしてもらったお礼を伝えたいときや、労いの気持ちを伝えたいとき、お相手にこちらを意識させたいときにはプチギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
今回は、本命男子に渡したい! ちょっとしたプチギフトを贈る時に心がけたいポイント3選についてご紹介します。
食べたら(使ったら)なくなる消耗品が無難
プチギフトは日頃の感謝を伝えたり、お相手の中での自分の存在感を増したいときに効果的です。
ですが、いきなり形が残る記念品や高級ブランド品などを贈るのは「気持ちが重い」「怖い」と警戒されてしまうかもしれません。
そうした品よりも食べ物や飲み物、普段使いの消耗品の方が贈りやすいでしょう。
消耗品であれば普段の生活にも役立てることができますし、使ったらなくなるということで受け取り側の心の負担にもなりにくいです。
金額と相手の好みを考えて
プチギフトを贈るときは、お相手の生活スタイルや好みに合わせ、気に入ってもらえそうなものを選ぶのがオススメです。
たとえば仕事で外回りが多い方なら冷感ジェル、洋食好きでパンをよく食べる方なら名産品を使ったジャムなどといったものです。
そして金額は高価すぎると負担に感じる方もいるかと思われるので、まずは高くても1000円前後までのものを選ぶとプレッシャーにもならないでしょう。
もし交際が深まってきたり結婚が見えるようになってきたら、形が残るものや価格帯を少しずつ上げてみるのもいいですね。
お相手の喜びそうなものを選べばより気づかいも伝わるので、意識させたいときに贈り物をしてみてはいかがでしょうか。
渡すのはデートの終わりがベター
プチギフトを贈るタイミングは、デートの始まりよりは最後の別れ際にするとスマートです。
というのも、男性ですと贈り物が入る大きさのカバンを持ってきていないこともありますし、そこでギフトを渡してしまうとデート中に手をわずらわせてしまうかもしれないからです。
なにより別れ際に贈り物をすると、そのときの嬉しい気持ちが余韻となって残るので、こちらの存在感をしっかり伝えられる効果が期待できます。
贈るときはこれまでのお礼や労いの言葉を添えると、さらに印象がアップしますよ。