今のままで大丈夫?彼に嫌われないためのLINE・メール活用テクニック

今のままで大丈夫? 彼に嫌われないためのLINE・メール活用テクニック

女性は男性に比べてコミュニケーションを大切にしがちで、LINEやメールが大好きという女性も少なくありません。

相手は女友達に限らず、彼に対しても同じでしょう。

特に付き合い出して間もない頃は彼のことで頭がいっぱいになり、送信→返信待ち→送信→返信待ち…の無限ループは誰しも経験あるのではないでしょうか。

でも、そのLINEやメールの頻繁なやり取り、自己満足になっていませんか?

今回は彼とのLINE・メールのやり取りのコツについてご紹介します。

絶妙なタイミングと回数で

常にコミュニケーションを取りたいという女性の思いとは裏腹に、男性にとって密なコミュニケーションは「メンドい」「疲れる」と感じさせてしまうこともあります。

恋愛初期の頃であれば彼もそれなりのスピードで返信をくれるかもしれません。が、月日が経ち2人の関係が安定してきた時、同じような頻度でLINEやメールを送り続けるのも考えものです。

「ちょっとウザいな…」と興醒めされないためにも、送るタイミングや回数を意識するようにしましょう。

ちょっとした距離感がドキドキ感に

日常のちょっとした喜怒哀楽も彼と共有したい、と考える女性は比較的多いのではないでしょうか。

ほんの些細なことでも彼に伝えて、この気持ちに共感してほしいとスマホを手に取ることも少なくはないでしょう。

ですが、そんな一方的なLINEにもそれなりのリアクションをしてくれていた優しい彼も、いずれは「そんなことでいちいち…」とうんざりすることになります。

恋愛期間に関わらず、意図的にLINEやメールをしない日を作ったり、彼からのLINEにあえて時間を空けて返信するなどして、逆に「あれ?」と感じさせることが効果的なのです。

あえて彼に返信を待たせたり、モヤモヤさせてみたりすることで次回のデートではドキドキ感を演出してくれるでしょう。

彼の話題にも付き合う大人の余裕

いつもいつもあなた主導のLINEやメールだと彼も辟易します。

時には彼の仕事や趣味の話、ちょっとした愚痴なんかにも付き合ってあげましょう。

特に、自分の好きなことについて彼女が興味を持ってくれると、男性は思いのほか嬉しく感じるようです。

常に自分本位ではなく彼の気持ちも尊重して、送り過ぎず、返信を急かさず、大人の余裕でLINE・メールを活用してみてはいかがでしょう。